いやあ、梅雨明けもして7月に入ってだんだん夏らしい感じになってきましたね!
夏大好きなんで、大歓迎です^^
でも、外で遊ぶ時の夏は大歓迎だけど、家で過ごす時の暑さははっきり言って
『超苦手~、超きらい~』。。
ということで、今年はもう一台扇風機を購入することにしました。というか、もう一台購入しちゃいました。
さすがに家族5人で扇風機が1台しかないのは少ないですよねw
エアコンは3台設置しているのですが、いかんせん僕がエアコン苦手なんです。3時間くらいエアコンに当たっているとすぐに調子悪くなっちゃう虚弱体質なんす。
それで、どんな扇風機がいいかなと思ってまずは価格ドットコムで探してみたのですが、今、扇風機って結構お値段するんですね。
イメージでは安いのが2000円くらいで高いので8000円くらいかなと思っていたんですが、いやいや全然甘かったです。
以前購入したSANYO製の扇風機が7000円ほどで結構高かったと記憶していたのですが。。
で、結局、価格コム・Amazon・楽天などを縦横無尽に調べまくり、我が家の新しい風送り隊長に任命されたのが『日立 HEF-120M』という扇風機でした!
HEF-120RでなくHEF-120Mを選択した理由
最初、価格コムを開いた時に扇風機のランキング2部門(売れ筋ランキングと、注目ランキング)にランクインしていたのがHEF-120Rでした。
5位以内に2部門でランクインするなんて、なんだか良さげですよね。
で、出来るだけ安く購入したいので値段や口コミレビューなどもろもろをチェックしていたらHEF-120Rには似たような名前のHEF-120Mという兄弟機があることが分かったんです。
で、価格はHEF-120Mの方が安いのです。なぜ安いのか、気になったのでチェックしていくとHEF-120Rにはついているリモコン機能がHEF-120Mにはついていないということが分かりました。
「なんだそんなことかぁ!ラッキー!じゃ、うちに必要なのはHEF-120Mだな!」と即決でリモコン無しに決定いたしました。
「えっ、何で―??リモコンあった方が絶対いいじゃん!」って声が聞こえてきそうです。
そうなんです、リモコンあった方が便利なのは僕もわかるんです。でも、、僕を含めてうちの家族ってリモコンをなくすのが非常に上手な家族なんです(T_T)
なんで、リモコンを探す必要がないHEF-120Mに即決したというわけであります。
HEF-120Mを開封して組み立て作業開始!
では実際に組み立ててみたので写真とともに実況していきま~す。
Amazonで購入。Amazonで購入した理由は、安かったのもあるけどAmazonギフト券の残りがまだあったから。
6950円で購入しました。
まず段ボール箱を開封すると、収納の仕方が記載されている。シーズンが終わったら必ず収納するのでこの段ボールはきっちりと保存していく。
隙間なく発砲スチロールで固定されている。この発砲スチロールのおかげで輸送中もガタつかないというわけだ。
本体も見えてきた。
部品を全部取り出してみた図。思っていたよりも台座が大きい印象。
さあ、組み立てていこう。
モーター軸のカバーを外します。
ベース(台座)の黒い固定レバーを下の図のように外側にスライドする!
外側にレバーを開いたら、ベースとスタンドを組み合わせていく。
スタンドから出ている電源コードをベースの穴に通す。
スタンドの凸部とベースの凹部をあわせる。
組み合わせたら、さかさまにして先ほど外側に開いた黒い固定レバーを内側にスライドさせる。
次はベース固定リングを「しまる」方向に回して、スタンドとベースをしっかりと固定する。
これがベース固定リング。「しまる・FASTEN」と書いてある方向、右回しに回すと締まっていく。
ベースとスタンドを固定したら次は電源コードも固定する。
コードフックの間に電源コードをグイっと差し込んでいく。
コードフックの隙間に電源コードを挟み込み固定する。
次は扇風機上部(ファン)の部分に取り掛かっていきます。
ファンの後ろのガードを取り付けていきます。
これが後ろガード。
後ろガードには丸い穴が4つ開いています。上部に2つの穴が、右に使用しない穴が来るように固定できればそれば正解です。
穴の開いたガード固定リングを使います。
ガード固定リングは右に回して締めます。
次はお待ちかねの「羽根・ファン」をモーター軸に取り付けていきます。
これがHEF-120Mの羽根です。
取り付けるときは『まえ』と記載してある面を手前にします。
モーター軸のピン↓にHEF-120Mの羽根の凹部↑を合わせます。
こちらがモーター軸のピン。
凹凸を合体させたら、、
羽根キャップを「しまる」方向に回していきます。
この時、一般的な日常のしまる方向(時計回り)に回すと締まりません。
羽根キャップは左方向に回して締めてください。
さあ、前ガードを付けていきますよ。
ココでの注意点は、後ろガードのあわせマークに前ガードのフックを合わせる点です。
上部に2か所凹みがあるのが、後ろガードのあわせマーク。
この前ガードのフックを合わせマークに合わせてひっかけます。
フックをかけたら横のツメも上部からはめ込んでいきます。
最後に前ガードのクリップをパチンと音がするまで止めたら、ガード装着完了です。
HEF-120M 正面の図
HEF-120M 横からの図
HEF-120Mの風量は何段階?うちわ風はどう?
HEF-120Mは4段階の風量コントロールが可能です。
上から、強、中、弱、微(うちわ風)の4段階。
今、うちで最も使用頻度が多いのが微のうちわ風です。
とてもナチュラルで、心地よい風ですよ^^エアコンと併用される方なんかは重宝する風量なのではないでしょうか。
HEF-120Mのレビューまとめ
日立 HEF-120M
とてもいいお買い物ができました。
今回の買い物のポイントはリモコン付きのHEF-120RではなくHEF-120Mを選択した点。
強い風よりも柔らかい風が好きな方にはHEF-120Mのマイルドなうちわ風がおすすめな点。
HEF-120Mは2017年発売モデルなので2018年発売のHEF-130Mよりもお安く購入できた点かな。
ということで、これから夏本番、扇風機をうまく使いながら楽しく『SUMMER』を過ごしていきまーす!
ではでは~