はい、こんにちは!
スキー大好き、深雪大好きの『旅出るぞ、管理人』です。
今回はヘストラの子供用(キッズ、ジュニア)グローブを購入したので紹介します。
購入したのは
HESTRA(ヘストラ)【32901】CZONE PRIMALOFT JR MITT サイズは6 色はブラック
かわいいでしょ。
購入理由は、先日かぐらスキー場に行ったときに次男が手が冷たくてスキーを楽しめなかったからなんです。
今までも何度か「手が冷たい」と訴えてきていた時はあったのですが、滑っているうちに気にならなくなったりしていたので今まで使っていたグローブを着用していました。
でもさすがに、手が冷たいと訴えて来ていた息子のグローブを外して温めてあげようと触った時の氷のような冷たさといったら。。本当にかわいそうでした。
で、まだ今シーズンにスキーに行く予定があるので、手が冷たいのが理由でスキーが楽しくならないように、暖かいグローブを買ってあげようとなったわけです。
ちなみにそれまで使用していたのはフェニックスの「Demonstration Kid’s Gloves PS5G8GL71」。
↑ 上がフェニックス、下のがヘストラです。
フェニックスのグローブも決して悪いものではないと思います。なぜなら、一緒に滑っていたうちの三男はフェニックスの色違いのグローブを使用していて全く手が冷たくなることがなくスキーを満喫していましたから。ただ、人よりも手が冷たくなりがちな次男にはもう少し暖かいグローブが必要かなと思ってヘストラを買いました。この辺の温度の体感はかなり個人差が出るところだと思います。
なぜヘストラのCZone Primaloft Jr Mittを選んだか
なぜ、数多くあるヘストラの子供用グローブの中からこのCZone Primaloft Jr Mittを選択したかを説明いたしますね。
そこには3つの理由があります。
形状:ミトン
断熱素材:保温素材にプリマロフトを使用。
透湿性素材:C-Zoneを使用。
1つ目にまず形状ですが、一般的な5本指の手袋ではなくて親指とその他の4本の組み合わせのミトンタイプであること。ヘストラには5本指タイプとミトンタイプのほかにロブスタータイプもありますが、寒さ対策を考えるなら間違いなくミトンタイプがもっとも暖かいです。
【ミトンタイプ】
2つ目には、グローブの中綿である保温素材にプリマロフトが使われています。このプリマロフトという素材、簡単に性能を説明するなら『人口羽毛』という言葉がぴったり。羽毛=ダウンは外気と人体の間に空気の層を作り外気が皮膚に伝わらないので暖かさを保つことができます。プリマロフトはその羽毛の性能を持ちつつ、濡れても保温性を損なわないというまさにスキーグローブのための素材なんです。
【プリマロフトを使用】
3つ目の理由は雪を触った時に外の水分を中にいれず、逆に運動して蒸れてくる汗を外に排出する機能が高い『C-Zone』を使用していること!
【C-Zoneを使用】
この3つと価格のバランスが一番いいのが『CZone Primaloft Jr Mitt』と判断しました。もちろん、デザインももこもこしていてかわいいですよ!
ヘストラ CZone Primaloft Jr Mittが届き、次男に装着させたら、『ホカホカだぁ。これなら手は冷たくならないと思う!』とのこと。
まだスキー場では使ってないですが、かなり期待しています。
ヘストラの子供用グローブのサイズ
今回次男に購入したのはサイズ6。子供用サイズの6です、大人用の6ではないので間違えないでくださいね。
次男は4年生9歳で身長は123㎝。サイズ表と照らし合わせると、サイズ5か6がフィットしそうでした。サイズ選択は通販では特に迷うところですよね。
最終的に「大は小を兼ねる」という判断をしてサイズ6を選びました。
次男に装着感を聞いたところ、「ちょっと大きいけれど、ストックを握るのには全く問題ないよ^^」とのことでした。
グローブ選びは実物を試着するのが一番おすすめですが、近くにヘストラを置いているお店がないという方も多いと思います。
うちの息子の場合はちょっと大きいけれど問題なく使えるサイズでした。同じくらいの子供がいる方、参考にしてください。
ということで、今回はヘストラの暖かい子供用スキーグローブ、CZone Primaloft Jr Mittの購入理由をご紹介いたしました~!
ではでは~
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